表町こどもプロジェクト「こてらす」です

わたしたちは岡山表町を拠点として、こどもの感性教育を専門に活動しています。

主な活動の場として、工作や絵画、実験などの取り組みを行う

「こてらす こどもアトリエ」「こてらす 工作キット」などの運営を行っています。

「こてらす」が大切にしていること

わたしたち「こてらす」は、こどもたちと接するにあたり

考えること
挑戦すること
実現すること
発信すること

この4点を大切にしています。

やり方を教えられるだけではなく、自らの力で考えて、動いてみる。失敗を繰り返しながらも最後まで必ずやり遂げ、そして、そのプロセスを自らの言葉で人に伝えて行く…こどもたちが自分自身の力で「未知の世界」を切り拓いていく姿を見守ることで、ひとりひとりの個性を認め、伸び伸びと自分らしく生きていくことへのステップに繋がると考えています。

1. 考える

先生たち

生徒自身のやりたいこと。作りたいもの。調べたいこと。授業はそれを生徒に聞くことから始まります。
そして、どうしたらよいのか、実現のための方法を生徒と一緒に考え、制作へと進んでいきます。

2. 挑戦する

やりたいこと、気になったことには何でも挑戦します。もちろん、失敗はつきものです。でも、そこで諦めるのではなく、どうしたら成功するのかを考え、再び挑戦し、完成を目指してやり遂げていきます。

3. 発信する

授業の中で、プレゼンやレポート作成、まとめの時間を設け、人に伝える力を育てていきます。まずはとなりのお友達に、家族に、話してみましょう!それが夢を実現させることに繋がっていきます。

4. 実現する

授業のプロセスを通して、生徒自身の「未来を切り開く力」を育てます。社会に出て、夢を実現し、次の新たな時代をつくっていくこどもたちを、育てていきたいと考えています。

⇒ こどもアトリエの様子を覗いてみる