美術・デザイン受験のためのデッサンや色彩など実技を指導するだけでなく芸術系・教育系・社会系の小論文、国公立2次試験対策までを網羅した学科 も手厚くサポートしています。

生徒さんへは原則、個別での指導を行っており、生徒さんの現在の状況をみながらすべての授業を お一人ずつカスタマイズしています。
その指導には、いずれも専門の上級講師があたっています。
美術・デザイン系の大学へ進学を希望する生徒さんへ、以下のようなきめ細かな指導を行っています。

【Cさんの場合】

第1志望 岡山県立大学デザイン学部一般入試
合否:合格
高校:普通科コース
ボックスに来た時期:高校3年生12月

受験対策のテーマ
「実技と学科を総合的にみて、 確実に判断する」

Cさんは、冬期講習会を機にboxへ通うようになりました。 センター試験まで目前であったため、すぐに学科と実技の総合診断を行いました。実技は、基礎デッサン力にバラつきがあったため、オリジナルのメニューを組ませていただきました。センター試験までは必要な教科のみをピンポイントで対策、実技基礎練習を重点的に行いました。センター終了から志望校に絞った対策で一気に実技のレベルアップを。毎日2枚の過去問特訓が実を結びました。

【Aさんの場合】

第1志望:岡山県立大学デザイン学部一般入試
合否:合格
高校:美術デザインコース
ボックスに来た時期:高校2年生秋

受験対策のテーマ
「早めにまんべんなく」


Aさんは、高校在学中にすでにたくさんの作品を制作していたため、デッサン対策にはスムーズに入ることができました。学科に若干の不安があったため、普段の定期考査対策と早めのセンター対策の両方の視点から2コマの学科を受講しました。この学科対策が功を成し、安定した得点に結びついたのが本人の自信につながりました。 3年生の7月の推薦面談(ボックスで行われる実技試験および学科判定)の結果、推薦試験の方針が決まり合格まで一気に駆け抜けることができました。

【Bさんの場合】

第1志望:九州大学芸術工学部
合否:合格
高校:普通科コース
ボックスに来た時期:高校3年生6月

受験対策のテーマ
「本人と講師陣でつくる チーム体制の的確な判断が合格の秘訣」


実はBさんは県外の高校に在籍していたため、岡山に通ってくるのは2週間に一度、しかも泊まりがけでした。時間が限られているので、取り組むべきことを生徒本人と実技の講師、学科の講師が常に共有してすすめました。学科については、基礎の学力はある程度できていましたが、志望する大学はセンター試験での科目数が多いので、得点につながりやすい科目と、効果が出るのに時間が掛かる科目に分けて同時にスタートをしました。また実技と小論文の両方の対策を出願間近まで粘り、本人の特性をみて最後は小論文で挑み無事合格を勝ち取りました。

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合格者の声01

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